飛行機…空港…

小学1年の頃、私の夢はパイロットのなることだった。

しかし、目が悪くあきらめた記憶がある。

今でも、飛行機や空港が好きでたまらない。

若いころのデートも、空港が多かった。

今回ヘルスツーリズムの研修で、和歌山に行くことになり、飛行機に乗る機会を得た。

当然希望は、窓側である。

あるCAに、「今日はあいにくの天気で、雲しか見えませんね・・・」との問いかけに、私は「雲を見ているのも好きなので、楽しんでますよ。」と答えている。

今回も往復、雲ばかり見ていた。

気仙沼から仙台、関空から熊野本宮までの往復をレンタカーの運転で疲れているにもかかわらず、飛行機の窓から飽きることなく見ていた。

娘たちに飛行機の窓から撮った写真を見せたら、「乗りたい!」と言っているので、乗る機会を作ってやりたいと思っている。

たぶん、私がまた乗りたいからだと思うが…楽しみである。