牡蠣・・・

「ためしてガッテン」(NHKで放送)

FBの続き・・・

生食用は、紫外線殺菌海水で半日以上浄化という作業を経なければ、生食用として出荷できない。

そのうえ、毎週ノロウィルスの検査をパスしなければなりません。

生産者は、身の良いところを選んで水揚げしています。

なぜなら、身のいい牡蠣は「重い」からです。

重いと、同じ数量の牡蠣を剥いてもKgが違ってきます。

陸から離れたところが、確かに生食用に適しています。

そして、身をよくするのにプランクトンの関係で時間がかかることも確かです。

また、甘みも出てきます。

唐桑の牡蠣の場合、どの海域も海がきれいで、生食用に適した海域です。

加熱用で出荷する場合は、ノロウイルスが陽性か4月以降の出荷する場合です。

だから、唐桑の場合生食用で加熱調理しても美味しくいただけます。

唐桑産の牡蠣は、品質にこだわった生産者が養殖している方が多いということも間違いありません。